寺澤研は「シェル・空間構造」と「超高層建物」を対象に,
構造・防災の観点から建築デザインを面白くしていく研究・教育・設計支援を行っています。
竹内徹研究室から独立した新しい研究室です。一緒に研究室を作っていく意欲的な学生を大募集しています!
以下のどれかに該当する方は寺澤研に適正あります。大学院進学をお考えの方は,事前に必ずご連絡ください。
- 「シェル・空間構造」や「超高層建物」に興味がある
- 最適設計,コンピュテーショナルデザイン,免震・制振,DS/AI,鋼構造に興味がある
- Rhino+Grasshopper,Python,C#など情報技術の応用に興味がある
- 解析と実験どちらも経験したい
- 建築デザインにも興味がある。
Yuki TERAZAWA is a researcher of architecture and building engineering focusing on “shell and spatial structures” and “tall buildings.” My research motivation is to make building design more creative by structural engineering.
Keyword: Shell and spatial structures, Tall building, Seismic optimization, Damping modification system, DS/AI
竹内徹先生の退職記念講演の録画を限定公開しています。視聴ご希望の方はお問い合わせください。
NEWS
- 2025/07/23:指導を担当していた濱大貴さんが2025年度日本建築学会優秀修士論文賞に選ばれました!おめでとうございます!
- 2025/07/08:建築構造設計アンブレラコード「部材検定と応答評価(案)」の説明会が実施されました
- 2025/05/17:日本鉄塔協会より技術功績賞をいただきました
- 2025/04/09:指導を担当していた池田理央さんが第17回免震構造協会優秀修士論文賞に選ばれました!おめでとうございます!
- 2025/04/02:待望の一期生(B4)が研究室に所属してくれました!
- 2025/04/01:東京科学大学つばめワンダーフォーゲル部の顧問になりました
- 2025/03/19:日本建築学会から建築構造設計アンブレラコード「部材検定と応答評価(案)」が発行されました